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海外旅行、海外ツアーの最新情報 by ユーラシア旅行社

世界130ケ国以上への海外旅行、海外ツアーを企画・販売しているユーラシア旅行社が世界の魅力をお届けします。

05/02

Thu

2024

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06/05

Thu

2014

サッカーW杯で戦うコロンビアへ行ってみよう!



間もなくワールドカップ始まりますねぇ~。
今から、わくわくしますが、グループリーグで戦う相手のうちギリシャは行ったことがあっても、コロンビアまで行ったことがある人はあまりいらっしゃらいないかもしれません。
本日は、「いざコロンビアに行ってみよう!」と思った際、何を持っていき何を着て行ったら良いか、という疑問についてお話します。
(1)服装
赤道に近いコロンビアには日本のような春夏秋冬はありません。
ただし、訪れる都市により気温が非常に変わります。
首都ボゴタは標高が約2600mある為、1年の平均気温が15度と低く、長袖が無いと肌寒く感じることもあります。
一方、海岸部のカルタヘナは湿度が高く、気温も日中は30度を超える事が多い、蒸し暑いところです。
しかし虫もいますので、薄手の長袖と長ズボンがお勧めです。夏服と春用の服をご用意下さい。
(2)持ち物
・雨具 (突然のスコールに備え両手が開くレインコートがお勧めです)
・カメラを保護するビニール袋(急なスコールのため)
・帽子、サングラス等の日焼け止め
・虫よけ薬、蚊取り線香
・シャンプー等(ホテルやロッジでは、石鹸しか備え付けのものがございません。)
・カメラ(動物や鳥類を撮影される方は、200ミリ程度のレンズがあれば良いでしょう。)
・水着(ホテルにプールが付いている事もあります)
・サンダル
(3)コロンビアのお土産
・コーヒー味のキャンディやチョコレート等
 美味しいので是非ご賞味下さい!
・シパキラの塩で出来た置き物
 塩自体もスーパーで買えます。
・エメラルド
 エメラルドの産出国として有名なコロンビア。
 色々なところにエメラルドの宝石店があります。
 お値段もピンからきりまでありますのでご自身の目でお選び下さい。
(4)両替
・コロンビアでは現地通貨コロンビアペソに両替する必要があります。
 ※アメリカドルをお持ち下さい。
物価は、日本よりは多少安いですが、他の南米諸国に比べると高めなんです。
例えば水1本は1ドル程度、ビールは3ドル程度、そんなところでしょうか。
コロンビア旅行のイメージが少しは湧きましたでしょうか???

コロンビアは、ベネズエラ・エクアドル・ペルー等、他の南米諸国に比べると国民の生活水準も高く首都ボゴタでは、多くのスーツを着たビジネスマンが行き交っています。
まだまだ観光地としては知られていないので、どんな秘境かと思う方も多いですが、そんなことはありません。
ホテルの設備も良く、快適に過ごせます。
早速、ユーラシア旅行社のコロンビアツアーで行ってみませんか?

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04/02

Wed

2014

ユーラシア旅行社で行く、自然と動物の宝庫パンタナールツアー

パンタナール大湿原

パンタナールとはポルトガル語で「大湿原」という意味で、南米大陸のほぼ中央、ブラジル、ボリビア、パラグアイの3カ国にまたがって広がっています。
その面積は日本の本州に匹敵する広さで、世界最大の湿原です。
ピキリ川を境に北パンタナールと南パンタナールに分けることができます。
2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

北パンタナールは縦断道路が整備されていて、この道を車で走るだけで、多くの鳥や動物、植物に出会えうことができるという気軽さが魅力です。
パンタナールを代表する鳥、トヨヨを始め、羽が青くきれいなスミレコンゴウインコ、カラカラと音を立てるカラカラワシタカ、ワニの一種、メガネカイマンや世界最大のげっ歯類、カピバラなど数え切れないほどの動物が生息しています。
また、乾季には、黄色・ピンク・白など様々な色のイッペーの花が咲きます。

大自然を満喫しながら、一方で、自然の素晴らしさや大切さを肌で感じることができるのもパンタナールの旅の醍醐味かもしれません。

パンタナールツアー、パンタナール旅行はユーラシア旅行社で!

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04/01

Tue

2014

ユーラシア旅行社で行く、レンソイスツアー!

レンソイス白砂漠

ブラジルの大自然と言えば、イグアスの滝やアマゾン川はあまりにも有名ですが、ここ数年の間に急激に知名度が高くなってきたのがレンソイスです。

レンソイス観光の拠点が、バヘリーニャス村。
元々は、農業、漁業が中心の村でしたが、マラニョン州の州都サンルイスからの道路が10年程前にできた影響もあって、近年観光客が大勢押し寄せるようになったため、観光業も盛んになり、村の人口もかつての倍以上、4万5000人にまで膨れ上がってきたそうです。
このバヘリーニャス村から4WDに乗って、いざレンソイスへと出発します。
バヘリーニャス村のはずれで、昔ながらの渡し船に車ごと乗って対岸へと渡ります。
これがまた趣きがあって旅心をくすぐります。
船を降り、更に車を走らせて行くと、次第に白い砂漠が少しずつ見えてきます。

白砂漠のふもとで車を降り、ここからはハダシかサンダルで白砂漠を目指して歩いていきます。
砂丘を駆け上がると、その奥はずっと白砂漠が広がっています。
石英が何年もかけて堆積した白砂漠は、本当にどこまでもキラキラと輝いています。

砂漠には雨季の間に降った雨で形成されたエメラルドグリーンのラグーンが点在しています。
ラグーンでは、ところどころに小さな魚も棲んでいます。
この魚は、卵のままで乾季を凌ぎ、雨季に孵化する、この環境ならでは生き物です。

レンソイスの旅の締めくくりは砂漠を赤く染めるサンセット!
白い砂漠と青いラグーン、そしてそれらが夕陽で赤く染まる光景と、すてきな自然が織り成す色を満喫できます。

ユーラシア旅行社のレンソイスツアーで是非この奇跡の絶景をご覧下さい。

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12/30

Mon

2013

ユーラシア旅行社で行く!ガラパゴスクルーズ

ガラパゴスゾウガメ

太平洋に浮かぶ火山の島々、ガラパゴス諸島。
ダーウィンが、かの有名な進化論を打ち出すきっかけとなった島々です。
現在のガラパゴス諸島の97%は人間が入植していない区域で、自然体系を維持する努力がなされています。

ユーラシア旅行社のガラパゴスツアーで利用するクルーズ船、サンタクルス号はガラパゴス諸島を巡るクルーズ船の中で最大級の規模の船です。
クルーズ中、様々な島に寄航し、上陸して島を散策します。
各島ともはまさしく自然の宝庫で、他の土地では決して見れない固有の動植物に沢山出会えます。
中でも有名なのがイグアナ。
イグアナなんて何となく怖い感じ・・・というイメージもありますが、近くでのそのそ歩くイグアナ達はとても愛らしいものです。
また、海鳥は種類も多く、鳥フアンの方には最高のバードウオッチングのできる所です。
旅のメインの一つは、ガラパゴスゾウガメに出会う事。
このゾウガメはガラパゴス諸島の固有種であるにも関わらず、人間による狩猟の影響等で、今、存続が危ぶまれている種のひとつです。
そのため、サンタクルス島にはダーウィン研究所という保護・育成機関も置かれて活動をしています。
ゾウガメをとても近くで見れることが感無量。
時には、ゾウガメの赤ちゃんをご覧頂けることもあります。

大自然の宝庫、ガラパゴス諸島。
どうぞ感動の出会いを体感しに、お出かけください。

ガラパゴスクルーズ、ガラパゴスツアーならユーラシア旅行社で

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12/13

Fri

2013

ユーラシア旅行社のコスタリカツアーで世界一美しい鳥ケツァルに会いに行こう!

ケツァル(コスタリカにて)

コスタリカは、自然保護の先進国、軍隊を持たない国などと謳われています。
標高2000m以上の高所では良質なコーヒーが育ち、日本でもおなじみのスターバックスコーヒーのほとんどがコスタリカ産なのです。

コスタリカに行ったら是非とも出会いたいのが、世界一美しい鳥と称されるケツァル。
ケツァルは古代マヤ、アステカ時代には、農耕神ケツァルコアトルの使いとして崇拝され、ケツァルの羽毛を身につけることは最高位の聖職者と王様など高貴な人の証でした。
人間の乱獲などによってその数は減り、現在は絶滅危惧種となり、コスタリカでもご覧頂ける地域は限られてしまい、幻の鳥と呼ばれているそうです。
そんなケツァルに出会える可能性が高いのが、熱帯雲霧林が広がるセロ・デラ・ムエルテの森です。
うっそうと生い茂る森が人を寄せ付けなかったことから、「死の森」として恐れられていましたが、現在は知る人ぞ知るケツァルの楽園なのです。
1月から4月にかけては、ケツァルの大好きなリトルアボガドが実る時期なので、より一層発見のチャンスが広がります。
日の光を浴びて、キラキラ輝く羽を広げて飛んでいく様子はまさに手塚治虫の「火の鳥」そのものです。

コスタリカツアー、コスタリカ旅行ならユーラシア旅行社

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プロフィール

HN:
ユーラシア旅行社
性別:
非公開
自己紹介:
秘境・辺境を含む世界130カ国以上(ヨーロッパ、アフリカ、中南米、北米、アジア、中国、オセアニア等)の海外旅行、海外ツアーを取り扱う「ユーラシア旅行社」。海外旅行の最新情報をお届けします。

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