
エストニアには1500程の島があり、3番目に大きいのがムフ島です。
コクヴァ地区には18~19世紀から残る民家が点在しており、茅葺きの屋根、苔むした石積み塀、草が生い茂る様子に、一昔前の日本の田舎を思わせる懐かしさが漂います。
周囲の森にはネズの木が多く、独特の木の香りがふんわり。
この木を加工したキッチン用品はお土産物として人気です。
そして、隣のサーレマー島はエストニア最大の島。
アングラ地区には、粉ひき小屋として使われていた木製風車が残っており、昔ながらの島の生活を今に伝えています。
エストニアを訪ねたら是非、郊外の素朴な風景もお楽しみ下さい。
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