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海外旅行、海外ツアーの最新情報 by ユーラシア旅行社

世界130ケ国以上への海外旅行、海外ツアーを企画・販売しているユーラシア旅行社が世界の魅力をお届けします。

07/13

Sun

2025

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12/09

Mon

2013

TRANSIT23号 美しき水と密林の奥 ―ベトナム・カンボジア・ラオス― 12月16日発売!

TRANSIT23号「美しき水と密林の奥~ベトナム・カンボジア・ラオス~」が12月16日に発売されます。

「こんなところに行ってみた~い!」
なんて思ってしまう風景が満載です。

TRANSIT

「でも、実際に行くとなると、一人ではちょっと不安・・・」
そんな貴方は添乗員付きのパッケージツアーでお出かけになられては?

「だって、こんな秘境地域のツアーなんてあるのかしら?」

いやいや、あるんです。
今回、カンボジアの取材協力も行ったユーラシア旅行社は、
何とラオスのパッケージツアーも企画しているんです!

その中でもベストセラーのコースが「ラオス大周遊 10日間」。

世界遺産にも登録されている、古都ルアンパバーンにはなんと3連泊!
1560年創建で、歴代の王の戴冠式も行われたワット・シェントーンなどたっぷり観光。
早朝の托鉢風景や夜市など、人々の生活も身近に感じることができるんです!

ワット・シェントーン

ツアーで訪れるこだわりの場所の一つが、ジャール平原。
石壺は、古代の人々の骨壺であるとか、食糧保存用であるとか、色々と推測されているのだとか。

ジャール平原

こちらは南部にあるメコン川最大の瀑布コーンパペンの滝、
「ラオスのナイアガラ」とも呼ばれる迫力ある滝を、目の前で見ることができます。

コーンパペン

ユーラシア旅行社のラオスツアーでは、
この他にもクメール人の文明揺籃の地であるワット・プー遺跡、
昔ながらの寺院が点在する古都ビエンチャンなど、
まだまだこだわりの見どころが満載なんです。
是非、チェックしてみてね。


さて、今回、TRANSITに掲載されていて気になるのが、ベトナム北部、山岳地帯に暮らす少数民族。
世の中にベトナムへのツアーは数あれど、なかなかここまで訪ねるツアーは見あたりません。
ところが、ユーラシア旅行社のベトナムツアーでは、
この地域まで足を延ばし、昔ながらの素朴な生活を守る彼らに出会えるツアーだってあるんです!

花モン族

また、ユーラシア旅行社のカンボジアツアーでは、
よくある一般的なアンコール・ワット周辺ツアーのような有名なアンコール遺跡群の観光だけでなく、
一歩踏み込んで知られざる郊外の遺跡群まで訪ねるのがポイントです。
例えば、ピラミッド型の寺院があるのなんてご存知でしたか?

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ユーラシア旅行社の取扱地域は、アフリカや南米などの秘境、辺境地域も含めてなんと世界130カ国以上。
しかも、ツアー中にはお土産物屋に行かないとか、ツアーの人数は最大でも25名までとか、
ホテルのレベルとか、旅の品質とサービスにも徹底的にこだわっているんです。
これだ!と思った旅好きのあなた。
ぜひユーラシア旅行社のホームページを訪れてみては?
まだ見ぬ世界への、目移りするようなツアーの数々が、あなたを待っています。

株式会社ユーラシア旅行社
東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館4F
TEL:03-3265-1691
http://www.eurasia.co.jp/

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12/06

Fri

2013

ユーラシア旅行社のベトナムツアーでハロン湾クルーズを楽しむ!

ハロン湾

ハノイから3時間ほど走ったところにあるハロン湾。
ここは1994年に世界自然遺産に登録されたベトナムの中でも有名な景勝地です。
よく「海の桂林」とも呼ばれていますが、それもそのはず。
実はハロン湾も桂林(中国)も同じ広大な石灰岩台地にあります。
ともに奇岩奇峰が立ち並びますが、桂林は内陸にあるのに対し、
ハロン湾は海の中に2000弱の無人島が浮かび上がっています。

今回は、チャーター船に乗り込み、約5時間のクルージングをゆったりと楽しみました。
途中2箇所で下船しましたが、1箇所は20年ほど前に地元の漁師さんにより偶然発見された鍾乳洞「天空洞」。
もう1箇所は養殖場でしたが、船の中にあるいけすにはイカ、カニ、シャコ、貝などがあり、もし欲しい食材があればここで買うことができます。

さらに、船はゆっくりと景勝ポイントへ。
ここでデッキに上がり、夢中で周りの景色の写真を撮りました。

実は天気は曇り気味でしたが、このハロン湾はそんなこと関係ありません。
このどんより加減がかえって水墨画の世界を醸し出していました。

そして昼食は船の中で、ハロン湾の新鮮なシーフードに舌鼓を打ちます。
先ほどのいけすで買った食材も一緒に調理してもらいました。

こうして、お腹も心も満たして船は港へ戻って行ったのでした。

ベトナムツアー、ベトナム旅行ならユーラシア旅行社で

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11/25

Mon

2013

クラシックカー(ハバナ旧市街にて)

キューバ革命、ゲバラ、音楽、サルサ、葉巻、ラム酒、クラッシックカー等々、キューバの魅力は尽きません。
その中で、今回は、車ファンにはたまらない、キューバで今もなお現役として町中を走るクラシックカーにスポットを当ててみたいと思います。

首都ハバナを始め、キューバのいたるところで、緑や青、紫、ピンクといった、目が覚めるようなビビットで色鮮やかなクラッシックカーが数え切れない程走っています。
アメリカ車が最も「アメ車」らしいと言われる1950~60年代の車が主流です。
最も多く見かける車種と言えば、シボレー、次いで、フォードです。
この頃、アメリカの力強さや豪華さを強調するデザインがもてはやされ、飛行機や砲弾をイメージした飾りを付けたり、戦闘機のモチーフを取り入たり、エンジンも大型化へと移行していきました。
しかし、アメリカでは、豪華で大型のアメリカ車は公害問題等の影響から小型化、シンプル化の傾向が大きくなり、徐々に姿を消していきます。
にも関わらず、キューバで今も50年代の車がこんなにも多く走っているのは、実は、故障する度に修理を重ねて乗り続けているからです。

車に限らず、キューバでは、物が壊れたら直ぐに新しい物を購入するのではなく、可能な限り修理して使用するという考えが深く根付いています。
日本で言う百円ライター1つでも修理して使用するのですから、素晴らしい!
街の沿道では、正体不明の部品のような物が売られているのもよく見かけます。
これも、キューバならでは。
どんな小さな物でもまずは修理。
1つの物をとても大切に扱うキューバの人々の物に対する思い入れの強さ。
そこには、キューバの人々の温かさを感じます。
あの屈託のない笑顔もきっとそんなところからきているのかもしれません。

キューバツアー|キューバ旅行ならユーラシア旅行社

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11/22

Fri

2013

水中遺跡クバルスピアン(ユーラシア旅行社のアンコールワットツアーにて)

クバルスピアン

シェムリアップから、まるで戦車のキャタピラで馴らしただけのようなデコボコ道を約1時間半。
さらに、ほぼ自然のままの岩道を、休み休み登り続けること、小一時間・・・。
突然、目の前に涼しげな小川のせせらぎが現れました。
よくよく目を凝らしてみると、川岸にも川床にも、岩肌の至るところに彫刻が・・・!
それらは、神々の姿であったり、その化身であったり、おびただしい数です。

一体全体、何故こんな山の上の川の下に、しかも、訪れる人も少なそうなこんな奥地に・・・?

それは、当時を統べていた王の願いの象徴だったのです。
この川の源泉で「神の力」によって水を清め、その聖水がはるか下流に拡がるアンコールの地を潤せるように・・・と、計らっての事だったのです。

アンコールの地は昔も今も聖なる力で護られている・・・
その聖なる力の発する処、そこが、クバルスピアンなのです。
敢えて足を延ばした事で知り得たアンコールの聖なる秘密は、身体の疲れをも、清々しく心地よいものに変えてくれたのでした。

アンコールワットツアー、カンボジア旅行はユーラシア旅行社で

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11/21

Thu

2013

ゴゾ島のジュガンティーヤ神殿

「マルタって一体どこにあるの?」
と思われる方も少なくないでしょう。
それもそのはず。
マルタは地球儀で見ると、
国旗のマークに隠れてしまうほどの小さな国。
皆さんご存知のイタリア・シチリア島より南に約95kmの地点、
地中海の真ん中に浮かぶ島国です。

人が住んでいる3つの島、マルタ島、ゴゾ島、コミノ島(なんとコミノ島は人口2人!)と
2つの無人島から成っています。
これら全てを合わせてもなんと淡路島の約半分ほどの面積しかありません。
バスで約1時間半も走れば一番大きなマルタ本島でも
端から端まで移動する事ができるそうです。

ところが、こんな小さな国なのに、
16世紀にヨハネ騎士団が残したたくさんの美しい建築物が残っているし、
エジプトのピラミッドより約千年も古いといわれる世界最古の石造神殿跡に出会えます。
小さな島国の中に多くの見所が凝縮しているのです!

マルタ島ツアー、マルタ島旅行ならユーラシア旅行社で

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プロフィール

HN:
ユーラシア旅行社
性別:
非公開
自己紹介:
秘境・辺境を含む世界130カ国以上(ヨーロッパ、アフリカ、中南米、北米、アジア、中国、オセアニア等)の海外旅行、海外ツアーを取り扱う「ユーラシア旅行社」。海外旅行の最新情報をお届けします。

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