
春のギリシャでは、春の訪れを神が祝福してくれているかのように、ギリシャ神話のゆかりの地が野花で覆われます。
例えば、例年、4月頃、オリンピアではピンクのハナズオウが見ごろを迎えます。
ハナズオウはヨーロッパではユダの木とも言われることもあります。
キリストを裏切ったことを悔いたユダがハナズオウの木で首を吊って自殺したと言われているためです。
そんなことはさておき、美しく咲き誇るピンクの花は日本の桜を思い出させてくれます。
オリンピアといえば、オリンピック発祥の地として有名ですが、当時はギリシャ主神のゼウス信仰の中心とされ、女性や奴隷は入れない聖地でした。
オリンピックは神々に捧げられる祭典として始まったと言われています。
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