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海外旅行、海外ツアーの最新情報 by ユーラシア旅行社

世界130ケ国以上への海外旅行、海外ツアーを企画・販売しているユーラシア旅行社が世界の魅力をお届けします。

05/02

Thu

2024

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04/10

Thu

2014

ユーラシア旅行社で行くアイスランドツアー

デティフォスの滝(アイスランド)

本日は、「火と氷の国」アイスランドをご紹介します。
アイスランドは火山と氷河が多く、また大陸プレートが島を斜めに走っています。
この大陸プレートがアメリカ大陸プレートとヨーロッパ大陸プレートと呼ばれていて、ちょっとずつ離れています。
そのため、島の真ん中に大地の裂け目を見ることができます。

アイスランドの景色は本当に多様です。
火山の上に氷が覆いかぶさっていたり、氷河が溶け出した滝を堪能したり、氷河の氷が大地を削って流れ出た美しいフィヨルドなどを見たり、荒涼とした火山帯の大地を満喫したり・・・

6月下旬頃から、観光のベストシーズンがやってきます!
この時期には、ピンクや白のコケ科のような小さな花があちこちで咲き乱れ、一見荒涼とした大地を彩ります。
特に南部地方は紫色のルピナスが咲き、遠くに見える氷河と緑の草原に絶妙なアクセントを添えてくれることでしょう。
また、羊の群れや愛らしい馬があちらこちらで草を食む姿も見られ、のんびりした牧歌的な風景もお楽しみ頂けると思います。

是非、ユーラシア旅行社のアイスランドツアーでベストシーズンを迎える大自然の絶景をご堪能下さい。

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04/09

Wed

2014

ユーラシア旅行社で行くモンゴルツアー

モンゴルのゲル

モンゴルらしい大草原が広がるブルド。
見渡す限りの大草原の中をバスで疾走する。
所々、馬を引き連れている遊牧民達を目にする。
未だに移動式住居「ゲル」に住み、遊牧生活をしている人々だ。
やがて、キャンプ場に到着。
ここは360度、見渡すかぎりの大草原。
空は青く澄み切っていて、雲を近くに感じる事ができる。

「ゲル」での宿泊も、遊牧民の生活を体験できる楽しみの一つだ。
中は思った以上に清潔で快適だ。
夜、「ゲル」の外に出て、ふと空を見上げる。
思わず声が出るほど美しい満天の星空が広がっている。

是非、ユーラシア旅行社のモンゴルツアーで、ありのままの大自然に触れることのできるモンゴルでの雄大な旅にお出かけ下さい。

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04/03

Thu

2014

ユーラシア旅行社で行くチベット鉄道ツアー

青海チベット鉄道

本日は、崑崙山脈越えの入り口の町ゴルムドから、太陽の都ラサまでの青海チベット鉄道乗車レポートをお送りします。

標高2,800mのゴルムドの朝は寒く、外はまだ真っ暗です。
午前6時25分、列車はほぼ定刻通りに出発しました。
いよいよ、目指すは太陽の都ラサ、約1142kmの青海チベット鉄道の旅の始まりです。
太陽が昇り明るくなってきた窓の外には、目が覚めるような真っ青な空が広がっています。
車窓から飛び込んでくる雄大な景色に、次は何が来るか?!と常に興奮状態でした。
クリームのように真っ白い雪に覆われた崑崙山脈。
ココシリ自然保護区ではなんとチベットカモシカも発見。
いくつもの川が絡み合いながら静かに流れていく長江の源流、トト河。
世界の最高地点にある鉄道駅(5068m)、唐古拉駅。
太陽の光を浴び、その反射でより美しく輝く、神の湖ツォナ湖。
約15時間の天空列車の旅は、決して飽きることはなく、あっという間に聖地ラサへと到着しました。

さて、翌日はいよいよ聖地ラサの観光です。
ポタラ宮の前に立った瞬間、不思議と他の建物など目に入らず、厳粛な雰囲気に背筋がピンっと伸びる気がします。
それはチベット仏教の聖地ラサの持つオーラなのかもしれません。

“世界の屋根”と呼ばれる高原地帯で目にする大自然は、美しくも苛酷である・・・
しかし、極限的な環境の中でも、ポタラ宮の周りやバルコルをマニ車を回しながら歩く人々やジョカン寺の前で五体投地をする人々などに見られるように信仰を支えとして人々は力強く生きています。
次々と新しい建物が建っていくチベットで、いつまでも変わらないもの、それは彼らの敬虔な信仰心ではないでしょうか。

青海チベット鉄道ツアー、青海チベット鉄道旅行はユーラシア旅行社で。

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04/02

Wed

2014

ユーラシア旅行社で行く、自然と動物の宝庫パンタナールツアー

パンタナール大湿原

パンタナールとはポルトガル語で「大湿原」という意味で、南米大陸のほぼ中央、ブラジル、ボリビア、パラグアイの3カ国にまたがって広がっています。
その面積は日本の本州に匹敵する広さで、世界最大の湿原です。
ピキリ川を境に北パンタナールと南パンタナールに分けることができます。
2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

北パンタナールは縦断道路が整備されていて、この道を車で走るだけで、多くの鳥や動物、植物に出会えうことができるという気軽さが魅力です。
パンタナールを代表する鳥、トヨヨを始め、羽が青くきれいなスミレコンゴウインコ、カラカラと音を立てるカラカラワシタカ、ワニの一種、メガネカイマンや世界最大のげっ歯類、カピバラなど数え切れないほどの動物が生息しています。
また、乾季には、黄色・ピンク・白など様々な色のイッペーの花が咲きます。

大自然を満喫しながら、一方で、自然の素晴らしさや大切さを肌で感じることができるのもパンタナールの旅の醍醐味かもしれません。

パンタナールツアー、パンタナール旅行はユーラシア旅行社で!

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04/01

Tue

2014

ユーラシア旅行社で行く、レンソイスツアー!

レンソイス白砂漠

ブラジルの大自然と言えば、イグアスの滝やアマゾン川はあまりにも有名ですが、ここ数年の間に急激に知名度が高くなってきたのがレンソイスです。

レンソイス観光の拠点が、バヘリーニャス村。
元々は、農業、漁業が中心の村でしたが、マラニョン州の州都サンルイスからの道路が10年程前にできた影響もあって、近年観光客が大勢押し寄せるようになったため、観光業も盛んになり、村の人口もかつての倍以上、4万5000人にまで膨れ上がってきたそうです。
このバヘリーニャス村から4WDに乗って、いざレンソイスへと出発します。
バヘリーニャス村のはずれで、昔ながらの渡し船に車ごと乗って対岸へと渡ります。
これがまた趣きがあって旅心をくすぐります。
船を降り、更に車を走らせて行くと、次第に白い砂漠が少しずつ見えてきます。

白砂漠のふもとで車を降り、ここからはハダシかサンダルで白砂漠を目指して歩いていきます。
砂丘を駆け上がると、その奥はずっと白砂漠が広がっています。
石英が何年もかけて堆積した白砂漠は、本当にどこまでもキラキラと輝いています。

砂漠には雨季の間に降った雨で形成されたエメラルドグリーンのラグーンが点在しています。
ラグーンでは、ところどころに小さな魚も棲んでいます。
この魚は、卵のままで乾季を凌ぎ、雨季に孵化する、この環境ならでは生き物です。

レンソイスの旅の締めくくりは砂漠を赤く染めるサンセット!
白い砂漠と青いラグーン、そしてそれらが夕陽で赤く染まる光景と、すてきな自然が織り成す色を満喫できます。

ユーラシア旅行社のレンソイスツアーで是非この奇跡の絶景をご覧下さい。

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プロフィール

HN:
ユーラシア旅行社
性別:
非公開
自己紹介:
秘境・辺境を含む世界130カ国以上(ヨーロッパ、アフリカ、中南米、北米、アジア、中国、オセアニア等)の海外旅行、海外ツアーを取り扱う「ユーラシア旅行社」。海外旅行の最新情報をお届けします。

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