約850年ぶりに誕生したペルシャ人王朝、
サファビー朝の第5代王アッバース1世は、
イスファハンに都を移し、まず「イマーム広場」を造りました。
それは、イスファハンを世界の政治・経済・文化・宗教の
中心地にするための第1歩だったといいます。
東西160m、南北510mの広場は、四方を2層構造のアーケードに囲まれ、
シャイフ・ロトフォラー・モスク、アリカプ宮殿、イマーム・モスク、バザールが
東西南北に位置しています。
「世界の半分」といわれる通り、
広場そのものが巨大な美術品、あるいは博物館のようです。
ユーラシア旅行社のイランツアーでは、
昼間の観光に加え、イマーム広場の夜のライトアップにもご案内します。
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