
チェスキー・クルムロフは、チェコ南西部、ドイツ、オーストリアとの三国国境に近い街です。
街を二分するようにヴルタヴァ川(モルダウ川)が流れています。
街が最も栄えたのは16世紀前後で、その時代に建てられた建築物が今に残されています。
そして、この街のランドマークともいえる建物が、歴代の貴族達が住んでいたチェスキー・クルムロフ城です。
様々な時代の建築様式が入り混じっているのですが、ルネサンスの香りが強いような気がします。
街中を散策するとかわいらしい家並みが続き、町から少し外に出て展望ポイントから町を見渡すと見事なパノラマがご覧いただけます。
チェコを訪れたら是非、チェスキー・クルムロフを訪ねてみてください。
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